オリジナルネームタグには沢山のメリットがある!!ネームタグの歴史と現在のネームタグの活用とは?!

オリジナルネームタグは、ブランディング効果には効果的なツ-ルです。ここでは、現在のネームタグに発展するまでの歴史、ネームタグを活用する魅力についお届けします。

昔の表札文化からネームタグの歴史を遡る

①表札文化は現在のネームタグの価値観に通ずる

日本で表札の習慣が始まったのは、今からおよそ100年前頃になります。この表札を考える上で欠かせないのが、私達の名前にある苗字です。現在、苗字は当たり前にあるのが普通ですが、明治時代になるまでは苗字を持つ人と言うのは、武士・公家・苗字帯刀(みょうじたいとう)を許された豪農・豪商・殊技能を持つ集団(絵師の狩野派等)等の階級の人のみに限られていました。なので、それ以外の階級の人には、僧侶も含めて一般庶民に苗字が与えられる事は無い時代でした。

ですが、表札の起源とも言える看板には、かなり古くから歴史があり、天長10年に養老令の注釈書「令義解(りょうのぎげ)」で記述が残っています。看板の進化形であるのが屋号で、農家では地形や地名、商家では出身地や生業等を屋号に使用するようになり、江戸時代に飛躍的に屋号が増えたと言われています。屋号の特徴には、商取引上の身分証明、社会的認知度を上げる、集客効果をアップする、個人の特定・判別、商家の存在感を表す等、特定のものを表す象徴として活用されていた歴史があります。

②大正時代に定着した表札文化

日本で人が苗字を持つようになるのは明治維新以降で、当時は表札を掲げる習慣はまだありませんでした。しかし、大正12年の関東大震災をきっかけに、行方不明になった家族や親族の消息を尋ねたり、自分の無事を知らせたりする手段として、多くの人が表札を揚げるようになり、それから表札文化が大きく広がり、名前を表記する文化は現在にまで根付いています。

③洋服にも現在のネームタグが付けられるようになった明治時代

日本では、江戸時代に木や紙の札に文字を刻んだり、毛筆で書き込んだり、紺などの布地に白く染め抜いたり、そのような形で商標が作られており、現在のネームタグのように、テープ状の布に文字やロゴをプリントすると言った発想に近い文化がありました。ただ、衣料品には、江戸時代の着物に店名や屋号や紋が付けられていた事は、当時の文化にはありません。江戸時代の衣料品は、呉服屋で反物を購入して仕立屋で着物に仕上げてもらうと言う仕立ての流れだった為、現在のように業者が一貫して製品制作を行う社会では無かった事が要因として考えられます。衣料品にブランドネームタグが付けられるようになったのは、明治時代に洋風文化が持ち込まれて、西洋文化が世の中に一気に広まった頃です。インクプリントされたものがブランドネームタグの主流で、ブランドタグはプリントネームから始まったと言えます。

④西洋文化と共にネームに対する意識が変わる

名前を表記する文化と言うのは、日本では表札文化が始まりです。はじめは、特定の人しか持つ事のできなかった表札も、時代の文化と共に世間一般に広がり、身元を表すものとして重宝されるものになりましたよね。江戸時代から現在のネームタグに通ずる商標文化が誕生していましたが、名前の表記に対する世の中の意識や価値観が時代と共に変化した事で、名前を表記する事に対する大切さや重要さが発達していった事が伺えます。これは現在のネームタグを付ける事でブランド力を高める事ができると言う、ブランディングの価値観に通ずる部分と言えます。

オリジナルネームタグを付けるメリット

相手に名前を知らせる事ができる

名前と言うのは相手に知らせる事で親しんでもらう事ができます。初めて購入した商品でも、そこにブランドのネームタグが付いているだけで、自然とブランドの名前が目に留まりますよね。ネームタグは、相手が見やすい場所に付けられている事が多く、名前を知りたい時に見ただけで分かるので、ブランドの説明をする手間も省けます。このように、自然な流れでブランドの宣伝や紹介の役割を担うツールになります。

他には無い個性的なネームタグを作る事ができる

自分で折角ネームタグを作るのなら、ただ単にブランド名をプリントしたネームタグでは勿体ないですよね。会社、企業、ブランドの雰囲気をタグで表現して、個性的なデザインでイメージにインパクトを与え事もできます。例えば、ブランド名の文字を大きくしてインパクトを出したり、シンボルマークをプリントしたり、個性を表現する方法は色々あります。商品購入者がブランドの広告塔になってくれる

ネームタグは、相手に名前を伝える為のツールとして、効果的に活用する事ができます。例えば、ブランド品を購入後、購入者は必ずネームタグを目にする機会がありますが、それは購入者に限らず周りの人にも言える事です。その商品を目にした購入者の友人等が「デザインが可愛い!」と思ってくれた時、「どこのブランドなのか知りたい」「同じアイテムが欲しい」等と思ってくれる事もありますよね。そんな時にもネームタグがある事で、勝手に商品の宣伝効果にもなるのです。大々的に販売者が宣伝しなくても、ネームタグが付いている事で商品購入者が商品宣伝の広告塔になってくれます。

オリジナルネームタグで得られる効果

ブランドの特徴を上手に表現する事ができる

オリジナルネームタグは、自分のブランドイメージをタグで表現出来る一つのツールです。なので、ブランドの雰囲気が伝わるようなデザインを考案して、それをネームタグにする事ができます。ブランドネームタグがあるだけで、集客・プロモーションとして大活躍します。オリジナルタグになるので、既製品と差別化したブランド価値を押し出して、ネームタグでストレートに相手に表現する事が可能です。

低コストで大きな宣伝効果を得られる

オリジナルネームタグのメリットでもお伝えした通り、ネームタグには大きな宣伝効果があります。例えば、全く自分のブランドの事を知らない人、自分のブランド商品を見てもらう為には工夫が必要ですよね。そこで使えるのがブランドネームタグです。直接タグを見てもらうきっかけが増えるのはもちろん、SNS等でも商品を撮影して投稿する人が多い時代です。商品を素敵に可愛く撮影する際に、ブランドネームタグも写真に載っているとそれだけでも大きな宣伝効果になります。自分のブランドアピールを、お金を掛けずに多くの人に発信できる効果もあります。

オリジナルネームタグはブランディング効果に繋がるツール

人が企業や商品に対して抱くイメージ全体が「ブランド」

ここで言うブランドイメージと言うのは、企業名、商品名、キャッチコピー、デザイン等、様々な要素が含まれています。これらの要素の他にもそれを見聞きした人が「クール!」「オシャレで素敵!」「可愛い!」等と抱くイメージも、全てがブランドイメージに繋がっています。このように、ブランドは人が抱くイメージであるので、直接的にイメージをコントロールする事は難しいものです。そこで、ブランドをより良いイメージのものにして、ブランド認知度を上げたり利益を確保していったりする為に、ブランドネームタグは有益な役割を果たすものとして活用する会社や企業は沢山います。

ブランドにプラスの影響を与える「ブランディング」

ブランディングとは、企業や商品のイメージがブランドに対してプラスの影響を与える事です。商品や店舗を格好良くデザインしたり、ロゴを目立つように設置したりする事は、ブランディングの一部でしかありません。これらの活動を連携したり継続したりする事で、顧客により良いブランドイメージを持ってもらえるようになるのが、ブランディング効果です。また、ブランド顧客だけでなく幅広い人を対象に行う事で大きな効果が得られるものです。そこでオリジナルネームタグの活用は、継続的なブランディングに繋がったり、幅広くブランドを宣伝したりする事に最適な方法として活用する事ができます。